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会社の沿革

 阿武隈川に設置されておりますダムや河川施設等で収集された河川塵芥は、今までその大半を焼却処分されてきましたが、その塵芥の大部分が自然ごみ(流木や落葉)であり、当社リサイクル工場にてチップ化、堆肥化と再利用することで、地球温暖化に繋がる二酸化炭素を削減でき、地域や社会そして地球環境保全に貢献していきます。
 現在の社会は、「循環型社会形成推進基本法」の成立や京都議定書の批准等により、社会全体、一企業や団体もあらゆる分野まで環境負荷の低減を図ることが、より一層求められています。そのなかで再資源化施設の役割は大きく、環境に配慮した経済活動がより高く評価される社会となっているものと感じます。
 これからも地球環境に優しいリサイクルに努力してまいります。

22/11/08 福島県地産地消シンボルマーク使用届出書 取得
21/09/25 肥料販売業務開始届出書 受理番号 2220
21/09/25 特殊堆肥生産業者届出書 受理番号 福島県第1708号 取得
18/10/02 東北電力株式会社委託 蓬莱(発)塵芥運搬処理業務 開始
18/09/01 一般廃棄物処理業 許可番号10 取得
18/08/29 一般建設業 福島県知事 許可(般−18)第28313号 取得
18/05/01 株式会社エコライフ福島に商号を変更
18/03/31 有限会社エコライフ福島 設立


2025年度安全管理計画書
計画期間 令和7年4月1日〜令和8年3月31日まで
(安全への重点取組み事項(力点))
◎安全第一を基本理念に、【安全はどの作業より優先する】安全に妥協なし。安全管理の更なる充実と一人一人の命の尊さ・大切さを作業従事者全員に周知徹底し、事故・災害・法令違反の無い明るい職場環境を目指すとともに、社員の健康保持にも努め目標達成へ、協力会社と共に社員一丸となり努力する。

1.安全管理目標
(1)労働災害      0件
 @重機、機械(フォークリフト等)災害 A墜落、転落災害 B挟まれ、巻き込まれ災害 C工具類等災害
 Dチェーンソー、刈払い機災害(キックバック等) E蜂刺され、熱中症、低体温症災害 F第3者災害
(2)通勤災害      0件  (自損事故  0件)
 @人身事故、物損事故 A私用中事故、貰い事故 B交通規則の厳守
 C自転車・子供・高齢者に注意し防衛運転に努める D酒気帯び・あおり運転の禁止
(3)法令違反(コンプライアンスの遵守等)     0件
 @労働安全衛生法、清掃法及び関係諸法令 A電離放射線障害防止関係法令
 B道路交通法令(自転車含む)


2.安全管理計画
(1)災害防止対策の徹底と推進
 @ヒヤリ・ハットの積極的な活用
 A安全先取り危険予知運動の推進(毎日リスクアセスメント実施)
 Bヒューマンエラー類似災害の絶滅(随時災害速報の周知)
  ・安全教育等により作業員全員の危険予知能力の向上(ビデオ等による教育)
  ・安全推進協議会や安全研修会への参加(随時)
 C安全パトロールの強化
 D新規入場者の教育の徹底(随時)「7days運動」及び他社危険行為作業の注意、報告、中止等
 E蜂刺され・熱中症・低体温症予防対策の徹底と処置の教育(季節特有の事故周知)
 F事故啓発運動の推進(国家資格、技能講習等の資格取得)
(2)教育・訓練の計画
 @毎月の安全会議を徹底(法令遵守の勉強会) A安全研修会(コンプライアンス研修含む)への参加
 B各種資格取得への積極的参加 C安全保護具、点検等の基本を周知
 D労働災害発生時の応急処置と訓練 E災害時の緊急対応(非常時の命を守る行動)を全員に周知
(3)その他
 @健康診断の実施、健康管理と共にコミュニケーション作りの実施(タバコは指定箇所以外禁止)
 A省略行為の絶滅とマンネリ化防止、過信の防止、高年齢者に対応した注意喚起の実施
 B働き方改革により働く人の良好な職場環境作りの推進と構築
 Cチェーンソー・刈払い機によるキックバックの災害防止対策の徹底
 D働きやすい職場環境作りの一環として本年度より完全週休二日制を導入
安全管理計画書に基づいて取り組み中です。